アロエはアリストテレスの時代でも使われていたのです
アロエは医者要らずと言われていますが、
アロエの歴史は古く、古代ギリシャ時代にすでに有用植物として人々に知られていました。
アリストテレスのすすめで、
遠征の時はアロエを持参し病気を防いだと言われているそうです
日本に伝わって来たのは鎌倉時代で、江戸時代の初期から薬草として使われだしたようです。
アロエは南アフリカから中国に伝わり、更に日本に入ってきたものだといわれています。
中国でもアロエの効果が記されている事から、古くから薬草として利用されていた事がわかります。
当時は「蘆薈」と呼ばれているそうですよ
今よく見るのは日本の気候に適したキダチアロエでその当時の中国から入ってきたものと品種が違います